先日来、お客様のパソコンがウイルスに感染した結果、FTPアカウントとパスワードが盗まれ、お客様が開設したホームページが改ざんされるという事例が多数報告されています。
このように改ざんされたホームページは、ウイルスをダウンロードするよう記述された JavaScript が埋め込まれているため、お客様のホームページを閲覧した他の方にもウイルス感染を広げることになります。
特に今回は、一般的に「GENO ウイルス」と呼ばれる Adobe Reader や Adobe Flash Player の脆弱性を突いた新種のウイルスが感染被害を広げています。
つきましては、お客様において、特に以下の4点にご注意いただきご対策いただきますようお願いいたします。
1.お客様作成の コンテンツに不正な JavaScript が混入されていないかチェックをお願いします。
※ FTPでアクセスし、ログインした覚えのない時間にコンテンツが更新されていないか?等
2.不正な JavaScript が混入されていた場合、すぐに該当コンテンツの削除(該当部分の修正)をお願いします。
3.ご利用のパソコンがウイルスに感染していないか、チェックをお願いいたします。
※ ウィルス対策ソフトのパターンファイルが最新状態であること
※ Windows Update は最新状態であること
※ Adobe Reader、Adobe Flash Player が最新バージョンであること
最新バージョン:Adobe Reader 9.2、Adobe Flash Player 10.0.32.18
4.ウイルスに感染している場合、FTPパスワードだけでなく、各種ログインパスワードやメールパスワードが盗聴されている可能性もあります。
ウイルス感染していないことが確認されたパソコンでこれらのパスワードを変更して下さい。
また、「FTP接続制限機能」をご利用いただくとFTPサーバーに接続することができるIPアドレスを登録したもののみ(複数登録可能)にできますので、セキュリティの向上になります。
FTP接続制限機能の管理画面での操作方法は以下のリンクをご覧下さい。
・管理ページの使い方 - FTP接続制限